当院のブログ
成長期のスポーツ障害への予防と対策
スポーツをする成長期のお子さんに起こりやすい関節痛というものはたくさん存在します。 膝のお皿の下で発生するオスグッド症や、かかとの後ろが痛くなるいわゆる【骨端症】と呼ばれるものから、リトルリーグショルダー、野球肘といった…
続きを読む長寿とは
当院には80歳代後半、或いは90歳を過ぎても杖も付かずに御一人で歩いてご通院される方も多くいらっしゃいます。 もちろん皆さん、体の何処かが痛いからこうして接骨院へとご通院されたりするのですが、その方々の大半は 『心は元気…
続きを読む首・肩周辺の痛みについて
こんにちは。院長の本多です。こちらの更新をいつもサボってしまいスミマセン。ランダムなテーマですが思いつくままにまた色々と綴ってゆきたいと思います。 体のどこの筋肉や関節を痛めても辛いものですが、首や肩周辺の痛みを訴えてご…
続きを読む新型コロナウィルスに関連して
こちらでの更新は久々になります。いつもサボりまくってしまいスミマセン。 さて、1月から始まった世界的な新型コロナウィルスの大流行。紆余曲折を経て緊急事態宣言が出され、行動制限を軸にしたより一層の自己管理が求められています…
続きを読むピッチャーの肩、肘を守るため(2)
前回は高校野球で巻き起こっている「ピッチャーの起用方法」に端を発した論争を元に私ごときがエラそうなことを長々と書いてしまいましたが(ゴメンナサイ 笑)、今回は具体的に、球を投げ過ぎたピッチャーの体にどんな故障が起こるのか…
続きを読むピッチャーの肩・肘を守るため(1)
これまで以前に何度か当コラムでも触れてきたテーマですが、改めて書いてみたいと思います。 先日の夏の高校野球、岩手県大会決勝戦。大船渡高校の160kmの剛腕・佐々木朗希投手を故障回避を理由に登板させず・・・が大きな話題とな…
続きを読む改めて当院自己紹介
皆様、こんにちは。わだまち接骨院院長の本多です。当ホームページをご覧頂きありがとうございます。まずお詫びです。こちらのコラムを昨年2月以来、すっかりサボり通してしまいました(汗)。これではイカン!と思い直し、またボチボチ…
続きを読む変形性膝関節症の対策で大事なこと
体の中の関節は「荷重関節」と「非荷重関節」の2つに分類されます。常に上からの体重による重力が加わっている関節とそうでない関節の区分けですね。二本足で生活する以上、膝関節は股関節、足関節と同様に「荷重関節」ということになり…
続きを読むご高齢者の転倒について
前回こちらで書いた「廃用症候群」とも繋がるテーマではありますが、今回はご高齢者の方が陥りやすい転倒のリスクとその原因や対処について書いてみたいと思います。 まず前提となる認識ですが、高齢になればなるほど様々な原因(後述)…
続きを読む「廃用症候群」の症状と対策
こんにちは。とても秋とは思えない寒さや長雨の鬱陶しさに体調を崩す方も多いかと思います。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回はまだ一般的には浸透していない言葉かもしれませんが、高齢者医療や介護の分野ではよく耳にする「廃用症…
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