院外活動
スポーツ大会サポート(スポーツボランティア)
●活動目的
当院の所属している【JB日本接骨師会】が立ち上げたもので、スポーツトレーナーのボランティアグループ(JBSV)として、全国展開の活動を行なっています。スポーツ医学・テーピング・救急法等を含む様々な研修会を行い、それぞれの地元でのスポーツ大会で治療トレーナーとしてケガの応急処置や再発予防のテーピング処置などのケアをすることにより、選手の皆様に安心してスポーツを楽しんで頂こうという趣旨にて行なうものです。また、自らのケガや痛みの処置に関するセルフケアの意識を少しでも選手の皆様に高めて頂きたいという目的も兼ねております。
●活動内容
地域のスポーツ大会で、1日を通して選手へのコンディショニングサポートを行います。
≪試合前≫ | 故障箇所へのテーピング、ストレッチ補助など |
≪試合中≫ | アクシデントへの応急処置など → RICE処置、テーピング、消毒、熱中症などへのCPR処置 |
≪試合後≫ | 上記処置及びスポーツマッサージ、コンディショニングアドバイスなど |
●活動場所
現在は下記写真のように地元の保土ヶ谷区民バドミントン大会をサポートさせて頂いております。(これまでの活動実績 : 空手全国大会、家庭婦人バレーボール大会、陸上競技大会、スポーツチャンバラ大会など)
大会中はお気軽に声をかけて、ご利用なさって下さい。選手の皆様が無事に試合を終えられる様、万全のサポートを致します。
(※ 会場内での選手の皆様への金銭的なご負担等は一切ございません)
試合前の選手へのテーピング |
スポーツセンター内の一室が臨時の治療室となります |
大会は常時300名近い選手の熱戦となります |
試合のインターバル中の選手へのストレッチ |